• 30代女性「奥歯1本のインプラント」症例3

    奥歯1本のインプラント

    虫歯治療を希望し、ご来院。右下の当該歯は、保存不可能。抜歯~骨造成~インプラントを使用した治療の同意して頂いたので、抜歯~歯槽骨の造成を行います。

    保存不可能な2本を抜歯します。ある程度治癒した後、インプラント埋入予定の歯を抜歯し、同時に骨の造成を行います。

    4ヶ月後、骨がしっかり出来たのを確認した後、インプラントの根の部分を埋入します。造成した骨も天然の骨と同様の硬さ、性質があり、しっかりインプラントの根の部分を支える事が可能です。

    2ヶ月後、型取りを行い、セラミックの白い歯を作製します。HAコート・インプラントでは、治癒を待つ期間がとても短いので、粘膜の治癒が確認出来た時点で、型取りが出来ます。現在も継続してメインテナンス中です。