今は全く地上波のテレビは見ないのだが、（テレビ自体は見ている。ナショナルジオグラフィックチャンネル・ディスカバリーチャンネルが好き）学生時代は良くテレビを見ており、特に幼少はテレビっ子であった。特に土曜日の俺たちひょうきん族の面白さは衝撃であった。

遅い時間にカーグラフィックTVを見て、その後シーズン中はF１の予選を見ることが多かった様に思う。翌、日曜日の予定の内容に関わらず意外に土曜日の夜はややウキウキな気分であったと記憶している。１９８０～９０年代は今思うと自分自身も幸せの閾値が低い（それも幸せなのだが）時代であった様にも思う。

今はどうだろうか？土曜日の夜にややウキウキな気分になることはあるだろうか？自分自身の問題もあるが、多分に世相の悪さも影響しているように感じる。しかし、世の中全体に必要なのはこの、ややウキウキな気分ではないかな？と近年強く思う。

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