尊敬する両親との会話でパンについて良く覚えている事がある。

父　パンの配送トラック（子供がパンをかじっている）は（荷物が）軽いから？（特に夜間）運転が荒い。

母　パンには食べればもっと食べたくなる成分が入っている（らしい）

（小学生の）私　（心の中で）つまりパンには中毒性があるのか？本当かいな？？

翌日、食卓に何事も無かった様に普通にパンが置いてあった。この家庭はどうなっているんだ？と驚きながらもパンを食べてしまった記憶がある。

後年（母親の言っていた）精製した小麦・砂糖には体内で消化される課程で中毒性のある物質に分解される事を知って2度驚いた記憶がある。

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