5年ぶりにドイツに視察・研修に行って来た。今回は撮影禁止の場所が多く（個人のプライバシーと企業秘密か？）緊張した研修となった。不思議な物で撮影禁止であると記憶力が上がるのか内容は鮮明に覚えている。世の中（加工されているであろう）画像と珠玉混在な情報がネット上に溢れているが、これらの情報は実は重要では無い事がよく分かった。

数々の政策の大幅な変更の影響か、ドイツの治安は想像していたよりも良かった様には感じた。良くも悪くも何でも（東ドイツ時代・ベルリンの壁）観光資源にしてしまうたくましさに妙な感動を覚えた。いわゆるＶＲグラスでその場でＶＲグラスをかけると東ドイツ時代が見られるものが欲しかった。これは数年以内に実現して欲しい。それほどまでに街は変貌していた。

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