精製された小麦由来の食物が実は体に良くないのは周知の事実であろう。特にノバク・ジョコビッチのグルテンフリーの本が世に出てからメジャーになったように思う。ところがこれを（特に日本で）実践しようとすると難しいのである。一般的に入手できる食材には小麦由来のものが非常に多い。グルテンフリー生活を実践しようとすると必然的に自炊が多くなる。

実際にある程度のグルテンフリー生活をするとどうなるか。グルテンフリーパスタ（トウモロコシ由来かな？扱いに若干のクセはあるが、工夫次第ではとても美味）と野菜・肉・果物の食生活をしばらく実践してみた結果、悪いことは特にないと感じる。明らかに体（と頭脳）の調子が良い。

久ぶりに某メジャーのカップラーメンを食べてしまったところ、これが不味くて更に体の調子も悪くなってしまいかえって新鮮な驚きを感じてしまったものである。これは体に良くない。基本的には完全では無いが、今後もグルテンフリー生活を実践していきたいと思のだが体重が中々落ちないのが謎である。

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