• インプラントで噛み合わせ、審美性を回復2

    40代男性。前歯のぐらつきを主訴にご来院。奥歯の支えが無い為、前歯を使わざるを得ず修復した前歯も保存不可能な状態でした。
    インプラントによる理想的な修復をご提案〜ご説明。OKを頂いたので、保存不可能な歯の抜歯〜骨の造成から治療を始めました。1ブロックごとに治療を進めていき、噛み合わせの回復、審美性・発音の回復を行いました。

    手術は4回に分けて行い、15本のインプラントを使用しました。噛み合わせが崩壊していた為、正しい噛み合わせの位置を知る為に、発音に不備が無いかを知る為にプラスチックの仮の歯を通常よりもやや長い期間使用してもらいました。治療終了にとにかく食事が楽しくなった、人と会うのが苦ではなくなったと嬉しい感想を頂きました。

  • インプラントでかみ合わせ・審美性を回復

    40代男性。噛み合わせの回復、審美性の改善を主訴にご来院。保存不可能な歯を抜歯する前にインプラントによる理想的な治療をご提案〜ご説明。治療プラン・期間にOKを頂いたので、1ブロックごとにインプラント治療を進めていきました。

    治療後の状態。治療前にご説明した通り、噛み合わせの回復に比例して体調が良くなり、明らかに筋肉質の体型に変化していきました。ゴルフのドライバーの飛距離も大幅に伸びたそうです。
    合計、9本のインプラントを埋入しましたが、当院ではこの様な広範囲のインプラント治療も日常的に行っています。

  • 前歯をインプラントで修復

    30代男性。右上の前歯の破折を主訴にご来院。かみ合わせの問題、歯の形態の問題があり連結冠での修復が困難である事をご説明。抜歯と同時にインプラントを埋入する方法がベストである事をご紹介〜ご説明。

    インプラントを選択して頂いたので、抜歯と同時にインプラントを埋入します。現代の歯科医師が行う治療の中でも最も難易度の高い治療の一つです。インプラント埋入後、準備しておいた仮歯を装着。

    3ヶ月程インプラントの安定を待ち、最終的な歯の作成に入ります。

    インプラント埋入〜仮歯〜土台の作成〜セラミックの歯での修復をおおよそ4ヶ月で終了しました。現在もメインテナンスで良好な状態を保っています。

  • 医院長、金属アレルギー


    左の写真は歯科大の卒業アルバムより。虫歯の治療で銀歯を使用して数年後。多数の吹き出物があり、当時痒かったんでしょう、首に掻いた跡があります。当時謎の顔面の発赤・痒み・多数の吹き出物に悩まされていました。当時、歯科で金属アレルギーという概念が無かったため、母校の皮膚科に行っても原因の特定は難しかった記憶があります。(アトピーでは?と診断された記憶があります)
    右の写真は2014年の年末の撮影した物。口腔内より銀歯を除去しセラミックで治療して数年後。出張中で通常よりも肌のコンディションは悪いですが、発赤・痒み・吹き出物はありません。当初、審美的な理由で銀歯からセラミックに治療しましたが結果として明らかに金属アレルギー様の症状は消退しました。

    自分自身の体験も踏まえて理想的には治療では口腔内に卑金属は使用しないのが最善と考えます。

  • 医院長、アレルギー


    左の写真は歯科大の卒業アルバムより。虫歯の治療で口腔内を銀歯で治療して数年後の状態です。明らかに顔が発赤しており肌のコンディションは生涯で最悪でした。当時謎の顔面の発赤・痒み・多数の吹き出物に悩まされていました。当時、歯科で金属アレルギーという概念が無かったため、母校の皮膚科に行っても原因の特定は難しかった記憶があります。(アトピーでは?と診断された記憶があります)
    右の写真は2014年の年末の撮影した物。口腔内より銀歯を除去しセラミックで治療して数年後。出張中で通常よりも肌のコンディションは悪いですが、発赤・痒み・吹き出物はありません。当初、審美的な理由で銀歯からセラミックに治療しましたが結果として明らかに金属アレルギー様の症状は消退しました。

    自分自身の体験も踏まえて理想的には治療では口腔内に卑金属は使用しないのが最善と考えます。