インプラントで噛み合わせ、審美性を回復2
40代男性。前歯のぐらつきを主訴にご来院。奥歯の支えが無い為、前歯を使わざるを得ず修復した前歯も保存不可能な状態でした。
インプラントによる理想的な修復をご提案〜ご説明。OKを頂いたので、保存不可能な歯の抜歯〜骨の造成から治療を始めました。1ブロックごとに治療を進めていき、噛み合わせの回復、審美性・発音の回復を行いました。
手術は4回に分けて行い、15本のインプラントを使用しました。噛み合わせが崩壊していた為、正しい噛み合わせの位置を知る為に、発音に不備が無いかを知る為にプラスチックの仮の歯を通常よりもやや長い期間使用してもらいました。治療終了にとにかく食事が楽しくなった、人と会うのが苦ではなくなったと嬉しい感想を頂きました。