• ホンダ・シビックは何処へ?

    筆者が普通自動車運転免許を取得して初めて運転した車は、自宅にあったホンダ・シビックであった。3ドアの赤いグランド・シビック25Xは軽快に走り、燃費も良く故障しなかったと記憶している。当時は近所にホンダの販売店が複数あったので、ホンダF1が優勝すると作成された記念ステッカーを頂いた記憶もある。1980年代後半はホンダという会社に勢いがあった時代だったのだろう。筆者の今の生活圏にはホンダの販売店は1店舗だけである。

    先週、何となく昔のシビック(グランドシビック)が気になったので中古車検索サイトで検索してみると、不思議な事を発見した。古いシビックの売り物が無いのである。初代シビックは1台も売り物が無く、(2代目の)スーパーシビックに限っては数台しか売り物が無い。ワンダー・シビック、グランド・シビックで販売されている殆どの車両が(中古車では避けたい)改造車というのが現実であった。ホンダ・シビックは大衆車なので、販売台数も多いと思っていたが(中古車として販売出来る)現存台数は極めて少ないのが実情であろう。

    筆者は経験上、ある時期(グランド・シビックまで)のホンダ車は、ボディの鋼板と塗装の品質に問題があったので、車としての耐久性はかなり低い傾向があった事を知っている。その問題が今になって残存台数に影響しているのだろうか?古いホンダ車は部品が欠品している事が多く、入手も困難であると聞く。現役時代には数多くの台数が走っていた古いホンダ・シビックは何処へ行ってしまったのだろうか?ホンダ・シビックとの美しい思い出だけが残っている。

    当院での歯科治療は耐久性も重視しています。

    医療法人社団 K-スマイルデンタルクリニック
    理事長 北田雄丈

    〒110-0005

    東京都台東区上野6-16-16 上野ORAGAビル6F
    03-5816-0345
  • 当院で歯をホワイトニングする事を積極的にオススメする理由

    初めて(専用の薬剤・ホワイトニング材を使用して)歯を白く出来る事(ホワイトニング)を知ったのは歯科大学に通っていた時であったと記憶している。1990年代の歯科ホワイトニング事情は今(2026年)と比較すると、今一つであったように思う。筆者は審美歯科を専門としているので、歯のホワイトニングも重視している。今まで数多くの歯科用ホワイトニング材を購入したので、ホワイトニング材にもかなり精通している。歯に塗布する薬剤を重視していた時期が長かったが、その薬剤を活性化させると更にホワイトニング効果が増すので、今では両方(薬剤と薬剤の活性化)を重視している。

    歯科治療の領域は術者の性格と力量により大きく(結果が)左右されるので、施術するクリニックの選択は重要だろう。特にホワイトニング施術を含む歯科治療では、一つ一つのステップを確実・丁寧でありながら迅速に行う必要がある事は知っておいて損はないだろう。現在、当院に在籍している歯科衛生士は、超が付くほどに真面目な性格なので、ホワイトニングを積極的にオススメしている次第である。

    今も昔も、歯のホワイトニングはとても費用対効果が高い事に変わりはない。

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  • 自家焙煎 稲荷町珈琲

    筆者が上野駅前でクリニックを開設してから、おおよそ20年が経過した。実は知れば知るほど、台東区にはディープスポットがある。筆者の行動範囲の中でのディープスポットは、寿湯と稲荷町珈琲であろう。寿湯には訪問した事はないが、海外在住の知人を送り込んだ所、多大な感銘を受けた様である。

    筆者のデカフェ限定のコーヒーブームは続いており、(診療の終わった)土曜日の午後は蔵前・清澄白河のカフェに立ち寄るのが習慣になっている。いわゆるサードウェーブコーヒーは(注文を受けてから)一杯づつ淹れるので、週末は必然的に行列してしまうのが難点であるが、生活圏内なので立ち寄ってしまう。筆者はこの数か月で、かなりの件数の東京と神奈川の有名サードウェーブコーヒーを訪れて豆を購入した。要するに筆者の自宅では、サードウェーブコーヒーバトルが勃発しているのである。どの店も(アパレルを購入してしまう程)パッケージデザインに力を入れており、ここでもバトルが勃発している。では、肝心のコーヒーの味はどうなのだろう?筆者がデカフェ限定という事もあり、実は味の方向は似ている場合が多いが、(バトルの結果)リピートして豆を購入する店はかなり限られる。

    前置きが長くなったが、先日初めて、勝手に台東区のディープスポットと決めている稲荷町珈琲で豆(200グラム)を購入した。土曜日の午後という事もあるが、(豆を買い求める)お客が途切れない事に驚いた。早速淹れてみると、稲荷町珈琲のコーヒーは美味かった。他のサードウェーブコーヒーと比較すると、シンプルな味なのでリピートは確定である。何よりも他のサードウェーブコーヒー店と比較すると、価格が大幅に安いのも魅力だろう。

    台東区のディープスポットは侮れない。

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  • 選手生命のピークと引退、その2

    歯科大在学中に衛生学の講義の中で、担当教授は歯科医師は肉体労働であると断言した事を良く覚えている。衛生学の教授は自宅で歯科医院を開設した後に、研究者となった異色の経歴の人物だった事もあり、既に高齢であった。彼の思考回路は古かったが、言葉には妙な説得力があったと記憶している。そんな言葉を聞いてから35年以上が経過した。筆者は歯科医師としておおよそ30年臨床に携わっており、今後も臨床を続けて行く予定である。

    近年では毎年、今が歯科医師として技術的なピークかな?と思うことが多いが、実際には年々技術的な向上を実感している。考えてみると歯科医師は運動選手とは違い、動体視力や筋力をあまり必要としない事と、経験の蓄積が重要である事に加えて、筆者の場合は超高倍率の歯科用拡大鏡を使用している事も大きく影響している。現代の歯科治療では、精密さが非常に要求されるのでLEDライトと歯科用拡大鏡の使用は必須であり、選手生命の大幅な延長という恩恵もある。

    歯科用拡大鏡が一般的ではなかった時代には、60代後半でリタイヤする歯科医師も多かったと記憶しているが、数々のデバイスの使用により、視界と体力の問題さえクリア出来れば、かなり高齢になっても診療は出来ると思われる。近年筆者は診療日数と診療時間を減らしているが、これも選手生命を延長する為なのである。

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  • コーヒー・珈琲・Coffee

    当クリニックの土曜日の診療は、14時を最終予約としている。歯科大学を卒業以来おおよそ30年間、歯科医師として最前線で歯科治療に携わって来たので、クリニックの診療体制と診療時間を適宜変更している。現在では治療の質・クオリティを重視している事と、今後も長く診療を続ける為に、週末の診療時間を短めにして、しっかり休む事にしている。

    土曜日の診療終了後は、食事を上野で済ませる事が多い。食事の後は帰宅するが、この時間帯(土曜日の夕方)は何故かコーヒーが飲みたくなる事が多い。それも美味いコーヒーが飲みたくなる。カフェインが苦手な筆者はディカフェのコーヒーしか飲めないが、それでも美味いコーヒーが飲みたいのである。こういう時にはスターバックスはスルーする事にしているので、帰宅する経路でコーヒーの飲める場所を検索すると、蔵前・浅草橋・両国エリアでザクザク出てくる。これは一体どうなっているのだろうか?

    という事で、土曜日の午後は蔵前・浅草橋・両国・清澄白河のコーヒーロースタリーを一軒づつ巡り、週末を迎える習慣が定着し、東京の東側のコーヒー事情に詳しくなってしまった。
    カフェインが苦手な筆者でも、コーヒーの選択肢が増える良い時代になったものである。

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