2009年10月19日 風邪、撃退法。 ちょと熱っぽい、風邪気味?少し喉が変、風邪気味?と思ったらそれが初期の段階で、リカバリー可能だと思ったら、個人的には風邪薬を飲まずにサウナへ行きます。ジムに超熱いサウナがあるので、ジムに行きます。 余談ですが、医療関係者は比較的に簡単に市販されていない抗生剤、抗菌薬が手に入ります。なので、何かとそういう薬を飲んで自分で対処してしまう人が多いのですね。ちなみに、抗生剤は個人輸入で手に入るようですが、これがブッ高いんですね。けっしてオススメしません。 さて、初期の風邪撃退法ですが、とにかく代謝を高め、休養するのが良いと思います。ちょっと強引ですが、水を1~2Lほど飲み、サウナへ。通常ありえないぐらい汗をかいてスッキリするというのをここ数年実践しています。今年は2回実行したかな。 どうしても、も~ダメ~状態の時は、薬局で、風邪薬を厳選して買い、飲みます。たまに飲むと結構効くんですね。鰻も効きます。
2009年10月16日 インプラントの失敗は。 そろそろ寒くなってきました。もう、秋ですね。 さて、今日のお話もインプラントで。先日、ある歯科医師とお話していたところ、ニャンとその方が個人的な感覚としては、世にも珍しい「インプラント否定派」のドクターだったんですね。個人的な感覚としては、もう、別世界。良い、悪いではなく、別世界。 個人的には、インプラントの失敗は経験していませんが、過去にはインプラントの事故、失敗があったのも事実です。 大まかに失敗の原因を書いてみると、 分析不足 CTはどんな症例にも必須。 骨に対するオーバーヒート 力の入れすぎか、骨を切削する器具の劣化 圧迫骨壊死 力の入れすぎ、ココに関しては勘違いしている歯科医師が多い。インプラントに力は必要無し。 インプラントシステムの問題。きちんとシステムを理解しましょう。 細菌感染に対する認識不足。 術後の対策が不十分。 上部構造(噛むところ、人工の歯)の設計がダメ メインテナンス不足 う~ん、こんなところでしょうか。 別にインプラントが万能とは言いませんが、上記の失敗する原因を一つ一つ排除するのが臨床だと思うんですよね。上記、失敗の要素を常に意識しながら、診療に臨むわけですが、結構感覚に頼るところも多いのは事実です。 ただ、科学的根拠があり、学術的にも確立されている物を頭から否定するのはちょっと違和感ありますね。人生イロイロ。
2009年10月12日 まいう~ 10時30分の患者さんが10分遅れるので、コラムを一つ。 一昨日、朝、通勤途中に車を追突されちゃいました。人生初。相手は官公庁の方。さて、とりあえず自分の契約している、自動車保険(JA)に連絡すると、提携している警備会社(ALSOK)が15分程で到着。 今はこういうシステムなんですね。 幸いお互い怪我は無く、解散?クルマは結構凹んでます。木曜日に豊洲アウディに持って行くとしましょう。さて、その日に、事故当事者と、上司の方がクリニックに謝罪にいらっしゃいました。 ココからが本題。いわゆるおしるし?で、お菓子を戴きました。どら焼き。これを夜食べたトコロ、劇美味い、まいう~だったんですね。でもクルマは凹んだまま。 そのどら焼きは、 東京根岸 竹隆庵 岡埜 でした。ちなみにクリニックの近所だと、永寿病院の前にあるようです。
2009年10月07日 逃げろ! どうも、歯科治療は肩に力が入ります。一度深呼吸して、から治療していますが、徐々に力が入ります。 同業者で、フェラーリに乗る知人がいます。その中のお一人は渋い選択の412。エンツオ御大も晩年乗っていた412。もう一度、こういう渋線のフェラーリ、出してくれませんかね? さて、そんな412、速いか?ある日、知人が某所を走っていたところ、官憲の方に停止を警告されました。スバル・インプレッサ? そのままアクセルを踏み抜いたところ、さすが12気筒、離陸速度以上に加速。インプレッサは見えなくなったとさ。 さて、離陸速度の412、ニャンと前方に渋滞を発見!当然アクセルOFF。が、そのまま全開。当然ドライバーはパニック!どうやらフロアマットにアクセルが引っかかていた模様。今度はブレーキを思いっきり踏みますが、実はフェラーリ412、ブレーキが非常に弱いんですね。当然減速せず。 今度は、ATのシフトレバーを、3→2へ強引にダウン。ようやく駆動力がかからなくなり、緩やかに減速。この時、ATがバラバラに分解。当然レッカーで救援。修理代はプリウスが買えるぐらいでしょうか? ちなみにアクセルが戻らなくなるというのはどんなクルマでもたまにあるそうです。 対策は ①エンジンを切る。 ②ギアを抜く。 んだそうです。 そんな412ですが、事情により、2台目となったようです。
2009年10月06日 inter FM のGMGと ピーターバラカン新番組 通勤中、大体、インターFMを聞いています。今週から朝の番組が変わりました。ピーター・バラカンの番組なんですが、これがイマイチつまらないんですね。分かりやすく書くとテンション上がらない。その前の、GMG(GOOD MORNING GAREGE)とは、ノリが180度逆。 と、いうかピーター・バラカンって夜の人のイメージが強いんですね。CBSドキュメントとか。ついでに書くと朝から、バラカンの説教臭い話は重いんですねー。朝から、英語の発音注意されたくねーよ。さらにバラカンの声って眠くなりませんか? インターFMにお願い。ただでさえ、スポンサー収入がキツイのだから、番組改変は慎重に。GMGの人生相談、俳句コーナーをピーターの番組で復活させて下さい。 あ~あ、あしたもピーター・バラカンかよ~。朝ぐらい息抜きさせて欲しい。 帰りは、81.3~ J-WAVE