ここ数日、患者さんへの説明用のツールを新規に作成しています。スタッフにパワーポイントに熟練した方がいて、初めは教えてもらいながらの作業でした。どうもＰＣのソフトの操作を教えてもらうのってニャンでこんな事がいままで出来なかったんだ！という自己嫌悪に近い状態になりますよね。よって上記表題の文言となるわけです。

　ところで、歯科診療とＰＣでの作業、どちらが目にキツイでしょうか？全然ＰＣの方が目に負担がかかります。昨夜も結構遅くまでＰＣで作業していましたが、帰りの運転で目が良く見えない見えない。危ない危ない良く分かりませんが若干ぼやけるんですね。

　さて、そんなわけでいくつか完成したパワーポイントを見ながら世は満足じゃ状態なわけですが、これは非常に分かりやすい。ホントに良い時代になりました。

　自宅のエイサーのＰＣは、パワーポイントが入っていないんです。う～んこの辺が激安の秘密でしたか。それにしても、ＰＣオンチの私でさえ、ワード、エクセル、パワーポイントまで普通に使えるようになると、必然的にこの状態がスタンダードになります。

　つまり。今求職中の方々は上記ソフトを扱えるのがあたりまえに求められるわけです。便利な世の中、一方でタイトになっています。クリニックのビルの１０階にＰＣスクールが入りましたが、教えてくれるんでしょうか？

　昨夜、鍼灸治療を受けました。今回は日本橋、高島屋そば。今回は効いたキイタ。夜のＦ１イタリアＧＰが眠くて見られないほど効きました。ちなみにＦ１はライブ放送。ウトウト。

　さて、好んで読む本にビジネス書、マーケティングの本、があります。ついつい読んでしまうのが南原竜樹さんの本です。世の中景気？が良くありませんが、個人的にはこの状態もけして悪いことだけではないのではと思います。つまり経営者なら誰でも限界まで頭を使い知恵を出して状況を少しでもカイゼンしようと努力するわけです。

　Ｋ－スマイルデンタルも現在あらゆるところをカイゼン中です。これは前にも書きましたが治療の内容ではなく、その周辺のカイゼンです。実はそのカイゼンの効果、患者さんの満足度の向上も非常に大切ですが、発想→相談→実行→評価　（ちなみに短くて1日、長くても20日、年々セッカチになってます）の過程が好きだったりします。

　特に歯科医師は視野が狭い仕事をしているせいか、マーケティングに弱いんですね。又は発想が古い。ところが、世の中の通信速度が上がっても、人間同士の社会ってあんまり変わらないのが面白いところです。

　多分、経営者なら誰でも思うことでしょうが、人を活かす、能力を引き出すというのはやや難しいものです。又、日々のウチで言えば診療の中でシステムの変更は自らは中々出来ません。ただし能力を引き出す、システムを良い方向に変えるというのは実は発想の転換さえ出来ればそんなに難しいものでもありません。

　ちょっとした発想の転換によるクリニックのカイゼンを実行中です。診療の中身ではなくその周りを重視したカイゼンです。早起きもカイゼンの一つです。

　新しいホワイトニング剤を導入し、ある程度データがまとまりました。通常ホワイトニング剤の濃度を上げるほど効きは良くなりますが、若干しみる事があります。今回導入したホワイトニング剤はしみるとか、痛いとかの不快症状はありませんでした。

　さて、効果は非常に良好だと思います。１回コースでも多くの人に白さを実感してもらえると思います。恐らくは色の後戻りも遅い、少ないと思います。ホワイトニングも新世代になりました。

　相当昔、初めてホワイトニング剤、ホワイトニングという概念を知り、実際に施術してみても実際あんまり白くなりませんでした。複数回、繰り返す必要がありました。しかし、現代のホワイトニングは相当進化しました。

　ホームホワイトニング、オフィスホワイトニング共、非常に満足度の高いトリートメントプランです。

今朝も早起き。泳いでから診療です。

さて、今、徐々にクリニックの内装を変えています。そんな訳で久しぶりにコンランショップに寄って帰ります。ど～も、ＷＥＢ経由で家具を買うのは不安があります。安いんですけどね。

では出発。