• forever 21

    そういえば先日、原宿の forever 21 に行きました。物凄く店内混んでました。物凄く店内で浮いてしまいました。

     いくつか感想を。もしかして、コレ普通に洗濯したら崩壊?するのでは??という感触はありますね。そもそもこの店いわゆる、コバンザメ商法なんですね。うーん店内狭すぎ。インフルエンザうつりそう。何というのでしょう、現代の若者って搾取されてませんか?

     と、ここまではネガティブな感想ですが、そもそも値段が安いので、納得の上で洒落で買うなら良いかな。安価な服の選択肢が増えるのもよいことですしね。

     最近、上野駅前という立地なのか、若い患者さんが多いです。大まかにいうと非常に重大な虫歯、歯が残せないかも?という虫歯の方が多いように思います。恐らくは、世の中で最も大切なものの一つに自分の健康があります。体さえ健康であれば、どうにかなっても、どうにかなるものです。

     若いうちから自分の体を大切にして、健康管理をしてください。ちゃんと虫歯は治さないと×ですよ。

  •  レスラー

     基本的にこのコラムは、診療の合間にサクッと書いています。だいたい10~15分ぐらいの所要時間です。11時の方がキャンセルになってしまったので、サクッと書きます。

     歯科医の書いているコラムなのだから、歯科のことを書くようにしていますが、歯科のテーマではアクセス数ばイマイチなんですね。歯科以外では、爆発的にアクセス数が増えます。何故??

     それはそうとして、レスラー、映画ですね、見てきました。川崎のラチッタデッラ?チネチッタ?です。大昔、川崎の歯科医院でバイト勤務医していました。川崎って独特の街です。なんだかんだで、35分ぐらいで到着。意外にギリギリの到着。

     レスラー、中々良かったです。この映画ほど、男性、女性で感想のわかれる映画も少ないでしょう。コレを機にミッキー・ロークには復活して欲しいものです。ランディ~。

  •  続、親知らずの抜歯

     先日、超難抜歯の親知らずの抜歯をしたかたの抜糸をしました。抜歯後10日ですね。非常に深い場所だったので、骨補填材をいれ、コラーゲンで止めたところです。

     骨補填材、コラーゲンテープのおかげで、非常に治癒、治りが早いですね。感覚的にはおおよそ倍の速さです。患者さんも前回の反対側の抜歯(骨補填材、コラーゲンは未使用)に比べ、格段に痛み、腫れ、不快症状がなかったそうです。

     今後は、このシステムが、K-スマイルデンタルのスタンダードになると思います。

    次、アマゾン、本に限らず超便利な通販。ついつい買っちゃうんですよね。本日は税金関係の本を2冊購入。

  •  抜歯を検索。

     このコラムへの到達経路?、検索ワードは、現在のところ「親知らずの抜歯」が多いですね。非常に苦労されている方が多いのでしょう。非常に単純にお話すると、人類の進化???の過程で、顎の骨は小さくなる傾向にあります。親知らずは一番後ろにあるので、苦労される方は今後増えることはあっても、減ることはないと思います。

     さて、親知らずの抜歯についてはかなり都市伝説的な部分があるように思います。きちんと前準備をして精密な作業で馬鹿力を入れなければ、大きく腫れることはないと思います。

     また、親知らずの抜歯だけ上手い歯科医というのは存在しません。なぜなら、親知らずの抜歯には外科的な知識だけでなく、総合的な知識が必要なのです。ちょっと変な言い方ですが、日常的にインプラントをしている歯科医とそうでない歯科医とでは若干視点が違うと思います。どちらが上手いということではなく、違うという事です。

     いずれにせよ、治療の前には納得いくまで良く相談を。

  • 今日はですね。

     今日はですね、私の誕生日なんです。ジョニーデップと一緒。何気に37歳。

    確実に老化への対策が必要な年齢に突入していきます。多分、歯科医師としてのイロイロなピークは40代だと思います。諸先輩、大先輩を見ていても間違いないでしょう。しかし、この1年は早かった。

     今日はどーでも良いお話をいくつか。海外ドラマ、SATY S*X&THE CITY ありますよね。映画にもなった。サラ・ジェシカパーカーの主演で、ニューヨークが舞台のドラマですね。

     結構せりふの言い回しが好きで、見ちゃいます。割と新しい方のエピソードのお話です。 主人公のボーイフレンドがリッチマンのロシア人になってからだから、もしかして、最終話に近いかも?

     さて、その中で、物凄く焦燥感をあおられ、心底同情したシーンがあります。リッチなロシア人が主人公のキャリー?のボタンを留める場面だったと思うんですが、ニャンとロシア人の彼は目が悪いのかかなり長い時間格闘した挙句、ボタンを留められなかったんですね。まー詳しくは実際に見ていただくとして、そのボタンの一件がロシア人の心を乱し、2人の別れの原因となりました。

     もし、私が同じ場面に出くわしたら、(あるわけない?)超ダッシュで上野のクリニックへ行って歯科用拡大鏡、LEDライト装備を奪取してくるでしょう。しかし、自分の老いを嫌でも実感する場面、なんでもない行動が出来ない悔しさを思い知る時が必ず来るのでしょう。多分そういうことへの焦燥感を感じたと思います。

     と言うわけで、週末から公開の レスラー という映画には非常に期待?しています。これも詳しくは各映画のレビューを見ていただくとして、女性もこういう焦燥感を感じるんでしょうか?

     全然関係ありませんが、このコラム結構友人、知人が読んでくれるんですね。上記の様にダッシュで上野へと書くと物凄くリアルに伝わり、イメージできるのか、皆笑うんですよね。また、メール相談からいらっしゃる患者さんも結構いるのですが、クリニックで改めて挨拶するとなぜか、笑うひとが多いんです。まー人を不快にさせない事だけは確かなようです。