• SDC-japan

    昨日は、私も所属する、SDC-japan の総会?がありました。懇親会?から参加しましたが非常に有意義な楽しい会でした。年齢的には私よりも随分上の先生達が多かったと思いますが、皆様非常に頭の回転が速いんですね。したがって話の内容が非常に鋭い。日頃の診療以外の疑問をイロイロ聞いちゃいました。

     歯科医師に限らず、働く意義はなんでしょう? いつまで働くのでしょうか? リタイアとは? 将来の仕事、ビジネスの設計図は? 働く上で支えになるものは? ナドナド。

     自分とは全く異なる価値観、考え方を聞くのは非常に参考になります。時間の許す限りイロイロなところに顔を出します。

  • またまた、デンタルインプラント

     10日前に歯を抜くのと同時にインプラントを埋入した方の仮歯の調整と、消毒を行いました。今回は真ん中の前歯、左側です。

     前歯では、歯肉のコントロールが非常に重要になるので、数回調整します。今回はもう少し上に歯肉をもってきます。歯肉には一切触らずに、仮歯のみでコントロールします。回数的には、イプラント埋入~最終的な歯の完成まで、4~5回の通院で済みます。

     ちなみに抜歯、即時のインプラント埋入は、痛み、腫れ、は全くと言ってよいほどありません。今回の患者さんも、同様でした。 多少症例は選びますが、歯の修復方法として非常に有用です。

     こういった歯科治療がもっと一般的になり、常に先々を読んだきちんとした診断と治療が普及することを願います。やっぱり、業界全体が良くならないといけませんよね。

     そろそろ色々な意味で歯科業界の大きな変化を患者さん達は望んでいると思います。

  • 猫にガブ!

     基本的に猫好きです。物すごーく駄目な猫がいまして抱っこしても引っ掻いてくるんですね。軽く頭を叩いて、コラ!と言った後に、猿は背中を噛まれると噛んだ方がボスになるのを思い出し、駄目猫の背中をガブ!! 駄目猫は低く鳴きました。

     という、夢を水曜日の昼休みの昼寝で見ました。ガブ!

    さて、例の大きく、深い親知らずの抜歯は無事終了。今回は骨補填剤を入れてコラーゲンで止めて縫合。慎重に、術後の腫れ、痛みを最小限に抑えるため、時間はかかりました。つまり若干疲れての昼寝です。

     うーん、こう言っては誤解されるかもしれませんが、比較の問題ですが抜歯だけってあんまり達成感無いですね。やはり、歯牙欠損の修復、インプラントの方が全然達成感はあります。基本的にドクターの達成感は二の次ですが、達成感も大事です。

     ガブ!

     

  • 明日は。

     明日は、非常に難しい抜歯を行います。 親知らずで大きくて深いんですね。前準備として、歯を前方へ移動してあります。1ミリでも動かした方が有利なのです。

     実はこの患者さん、かれこれ数年来のお付き合いなので、計画の上、いよいよ明日抜歯なのです。3ヶ月ほど前は、反対側の親知らずの抜歯でした。

     ん?昨年は、前歯の部分矯正をしました。このように、いっぺんに全ての問題を解決することは難しいのですが、診療計画をきちんと立案して、一つ一つ確実に解決していくことはできます。

     明日の抜歯が一段落したら、メインテナンスと、ホワイトニングです。

  • 暗い所と狭い所

     どうにも狭い所が苦手です。随分前に酸素カプセルを体験しましたが、最悪。かえって調子悪くなりました。もう究極に狭く、一畳?難儀でした。

     もうひとつ、薄暗い所も苦手です。目が悪くなりそうなレストランとかですね。店内の照明を落とさないと夜景が綺麗に見えないとう理由もありますが、メニューが読めません。

     さて、本題。歯科医院の診療台に照明がありますでしょ?近年、LEDに替えているところもありますが、あれは精密歯科診療をするのには、絶対的に光量不足です。奥歯が見えるはずがない。実は、細かい作業は手先の器用さもありますが、対象物が見えているかの方が非常に重要です。まず視野、視界です。正確に把握するには、光量が必要です。

     どんな作業でも、手元を照らす、自分の目線の先に補助の光があるのが理想的です。見た目はマヌケですが、歯科用拡大鏡と、補助のLEDライトは必需品になります。意外にも、口腔外科の範囲、難しい抜歯、外来歯科小手術、インプラントに非常に有効です。

     診療室が明るいこと、きちんと歯科用拡大鏡を使用していること、紳士的な言葉使いなこと、は良い歯科医師の最低条件です。

     紳士的な言葉使いについては後日。

     口腔内にもっと光を。