• 信頼と空冷ポルシェ

     初対面に近い相手、取引先を信頼できるかどうか?の判断基準の一つに当たり前だが密な連絡のやりとりがある。折り返しの電話、メールなどですね。ビジネスでも友人関係でもちゃんとしている人は忙しくてもちゃんと連絡のやりとりはあるものです。

     しかしですね、妙な思い出があります。

    930型か964型の空冷911を欲しいなと思い色々探していた時期のことです。相当前ですね。今もそうですが感覚的に中古外車屋さんていい加減なトコロ多いんですね。

     そんな中、多少遠方だがコレハ!と思うショップを見つけました。空冷のポルシェ911が専門。しかも全車納車前にエンジン割る(エンジンオーバーホール)んですね。作業内容の写真付き。当時電子メールが一般的で無かったのでTELしたところきちんとコールバック。

     いろいろな疑問に対して丁寧に答えて頂きました。近所だったら1台購入していたかもです。当時結構な台数を売っていたんじゃないんですかね?

     た だ し 当時旧知のエンスースペシャルメカニック氏に聞いたところ、自動車で専門は手抜きも専門?というニュアンスのことを言われた記憶があります。成る程、一理ある。

     結局今に至るまで空冷911には何故か縁がありませんでした。さて、遠方のショップは?無くなっちゃったんです。何と言うか、チャーリー・シーン主演のノー・マンズ・ランド的な理由のようです。

     一つ言えるのは空冷911は値段が上がっております。

  • 並行輸入外車、整備の巻。

     今回もリクエストの多い並行輸入外車事情について。

     歯科診療、デンタルインプラントについても書きたいのだが症例の数が増えるほど経験を積むほど話が専門的になっちゃうので、本業の話はまた今度。

     外車を安く買う、乗ることは出来るのか?特に新車ではこれは無理だと思います。ドイツに旅行ついでに購入→日本にお持ち帰り。プロの業者さんが自分用に輸入。など身近に並行輸入の外車にお乗りの方がいらっしゃいますが、整備はその道のエキスパートを確保しています。

     どうしても並行輸入じゃないと駄目、という場合は?まず、正規輸入ディーラーさんと何らかのコンタクトは絶対必要でしょう。ただし、作業工賃などは割高になることもあるようです。スーパーフェラーリコレクター?はディーラー車を重視するのだそう。走る人は重視しない。

     筆者はけして並行輸入を否定したり、嫌いなわけではありません。日本の輸入車価格は高いなと感じることも多いですし、カラーバリエーション、導入モデルにも疑問を感じます。結構な回数、並行輸入のフェラーリ458、ポルシェ911,等を実際に業者さんのところに見に行きました。

     実際きちんとしている業者さんは非常にきちんとしており買っちゃても良いかな?と思うこともありました。が、車の来歴~履歴についてしつこく聞くと話をはぐらかされちゃう事もあったのは事実です。

     カーセンサー、外車雑誌の販売欄を見るのが大好きな私にとって、カーセンサー、グーワールドが即座に見られる現代は幸せです。何よりも重要なのはその道のプロに友人、知人を持つことでしょう。

  • 長電話の巻。

     先週懐かしい友人と週に3回長電話をしてしまった。結構近所なのだから会った方が全然早いのだが何故か長電話。もう、オレオレ詐欺状態。

     何故に長電話か?思うに私の話が長いんですね。前振りから長い。ちゃんと落ちまで考えて話しているのだが、話している本人ですらこれから話す内容を忘れるほど話が長い。専門分野の話を素人の人に説明するのは分かりやすい例えを使ったりするのだがそれにしても長い。

     最近、主に小売~外食でマニュアル接客がさらに浸透してきたな、と感じることが多い。一部医療機関でも相当マニュアル化は進んでいるはずである。

     前々から思っていたがマニュアル接客は日本のような基本単一民族の国には向かないのではないか?アメリカの様な多民族国家でビジネスを進めるのには有効だろうが個人的にはマニュアル接客には相当の違和感を感じる。

     コンビニエンスストアで、¥320?のベストカー買って全開で接客されると少し疲れます。支払いTポイントだし。マニュアルが徹底している会社はボス・オーナーにとってはすごく効率が良いのですね。た・だ・し・それがカスタマーの利益になっているか?となると別問題。

     患者さんには多少話が長くなってもきちんと説明をする事を心掛けているのだが、マニュアル対応ではどう説明するのか?興味のあるところではある。恐らく、時間配分~クロージングのタイミングなど細かいのだろうなぁ。

     結局、小売でも飲食でも究極はスタッフ個人にお客さんが付くものだと思う。そう思わない人は品番調べて最安のところで買うのだろう。マニュアル化は単価下げる要素になっていないか?

     長電話が単価上げるとは思わないがマニュアル化で長電話が出来るとも思わない。これに関しては長期調査が必要ですね。

  • 時代は変化しています。

     現代の歯科クリニック経営に求められる事は何であろうか?立地、人口構成、クリニックの人員構成、技術レベル、等など。時代と共に要求されるものも変化するものと変化しないものがある。

     絶対的には高い治療技術はいつの時代も標準装備されてしかるべき、変わらない項目であると思う。歯科大学を卒業してから随分と年月が経ってしまったが、私の学生時代とは違い今日の歯科大学ではいわゆる実習、実地実習が非常に少なくなってしまったと耳にすることも多い。現代の歯科クリニックでは若い歯科医師、スタッフのの教育も求められる要素の一つであろう。

     歯科大学に6年通う間、カリキュラムに入っていなくて講義でも一切触れないのが、マーケティング、経営学である。もう全然無し。個人的には学生時代から色々な場所に出向き、同業の諸先輩を紹介してもらいお話を聞いて肌感覚で将来を考えていったものである。出身歯科大学が歴史の浅いところだったので他大学の、自分でクリニックを開設している先輩方のお話は非常に参考になりました。

     ところでどんな業界にも勉強会があります。個人的にも18ヶ月の専門コースを受講し治療をする上での考え方~具体的なテクニックが向上したものです。余談ですが、このコースは今となってはクラシックなコースであったが温故知新。そのクラシックな考えが最新のインプラント治療にもあてはまる。具体的には噛み合わせの理論なのだがこれも温故知新。

    つまり以前は技術主体の勉強会が多かった。今では勉強会はマーケティング、経営学を積極的に学んでいこうというものが主流になっているのですね。

     時代と共に要求される事は変化していますが、肝心なのは人間の進化ではないか?いくら良い勉強会に時間と費用を費やしても世の中を多角的に見る習慣を持つことが大前提なのではないか?そんな事を思う事が多い今日このごろである。

     

  • 個人的サプリメント論の巻。

     あんまり、サプリメントは飲まない。たまにお付き合いでにんにく卵黄ナントカとかを買いますが、いつの間にか飲むのを忘れてしまいます。HGH(ヒト成長ホルモン?)とか、プロアルギナリン?とかを勧められますが必要性は感じておりません。

     特に最近は食生活に注意している。外食を控え手料理をするようになると気分転換になるだけではなく、ドンドン健康体になっていくのである。バクバク食べても何故か全然太らない。そもそもにんにくは料理にガンガン入れられるんですね。

     考えられる事はいくつかある。

    一時、外食産業の食材原価率は30%と言われていたがいまやその数字では利益が出ないと言われている。食材が安い?

    基本的に外食は油物中心になることが多い。

    外食は味付けが濃い事が多く、不必要に炭水化物をとるはめになる。

     と、言うわけで一週間7日のうち特に夕食はほぼ手料理。これが不思議と飽きないし料理は段取り良くしないと全然ダメなので良い気分転換にもなります。サプリメントはしばらく必要無いかな。