• さらば、フェラーリ。もろこしや伝説の巻。

     実際のところこのコラムの内容は結構考える。一度いいところまで書いて考えなおして削除することもある。思った事をガ~ッと書いてしまいたいのだが、それは50歳過ぎてからのお楽しみにしておきましょう。

     と、同時に意外な人もこのコラムの愛読者なのであんまり好き放題書けないのですね。もう一つ。私の世の中を見る視点は世間一般とはかなり違うことが多いので何となく誤解されてしまう可能性を心配しています。

     内容もあんまり歯科医療の事を詳しく書いても一般の人には絶対わからないしかと言って日常の事をうだうだ書いていても人格疑われる可能性がある。

    と、言う訳でしばらくは一つのテーマを数回に分けて書いて行きましょう。目指せ文豪。

     

     1991年、1月か2月我々3人は緊張していた。目指すは当時、Fの正規代理店。今はオフィス・デポ~何かのコンビニだったかな?になっている港区のハズレの店舗である。中には1985年シーズンを走った 156F1 が見える。

     いよいよ、突撃。当然アポも紹介も無し。というか当時はそういう発想がありせんでした。うりゃ、自動ドアを開けて入店。目当ての348tbは・・・・・・無い。

    と、いうか人が居ない。

    以下、次回へ。

  • 金属は悪か?

     医療体制、治療内容は世界各国の事情により大きく異なるので今回は日本国内に限ったお話で進めましょう。現在健康保険の給付範囲で歯を金属で治す事が認められています。では、健康保険の給付の意味するところは?

     個人的な見解ですが、健康保険の給付範囲=必要最低限の範囲と考えています。では何故金属で歯を修復するのが良くないか?

    ・健康保険の給付範囲の金銀パラジウム合金がよろしくない。

    ・硬さの問題~物理的特性の問題~色の問題など多くの問題がある。

    ・一番の問題は遅発性の金属アレルギーの原因になる可能性のあること。

    ・金属以外の修復方法が確率されてきて、金属を使用するメリットが少なくなってきた。

    ・詳しくはクリニックでお話しましょう。

    諸々の条件が整って、可能であれば金属以外のもので(セラミック~ハイブリッドセラミック)で歯を修復することをおすすめします。

  • 白い歯、白い詰め物、白い歯

     君のコラムは面白いけど本業の事をもっと知りたい人は多いんじゃないの?と某おじざまに言われまして、久々に歯のことを書きましょう。

     歯に虫歯が出来ると痛みが出ます。中程度の虫歯は虫歯を除去して形を整えて型取りをします。漫画的に言うと詰め物を作成してその詰め物で歯を治す訳です。

     選択肢はいくつかありますが、おおまかに言って銀歯か白い歯で治すことが多いです。

    今回は白い歯、白い詰め物について。恐らくは1980年代に白い詰め物が登場したのだと思います。銀歯~金属の歯はやはりとても目立つので自然に美しくという需要に答えての登場でしょう。

    日本では一般的にはオリンパスの製品がはじめだったかな?と記憶しています。

    ここまで書いて方針変更。最近話しが長く焦点がぼやける傾向にあるので簡潔に書きますね。

    ・今現在、きちんと治療すれば白い詰め物で歯を修復しても詰め物が割れる~壊れる事は非常に少ない。

    ・きちんと治療=正しい歯の調整(金属で修復する場合とは違うテクニックが必要です。道具も違います。

    ・きちんと治療=正しい詰め物の作製。必要に応じて(当院のように)詰め物に補強を入れるべき。信頼出来る技工所で作製すること。

    ・きちんと治療=正しい接着。(当院のように)現在考えられる最善の接着システムを使うこと。

    ・きちんと治療=かみ合わせの調整をきちんと行うこと。

    ・きちんと治療=(当院のように)施術数が多い事、やり慣れてる事。

    ・メインテナンス、定期検診時に確認すること。

    ・上記きちんとした治療を激安の価格で行うのは物理的に無理。よ~く考えてみよう。

  • made in china

    たまには歯科の話を書きましょう。

    大前提として、型取りをして作る歯は当院では100%東京都内に発注しています。つまり海外には発注しておりません。

     秋葉原が近いので、たま~にたい焼きを買うついでにミニチュアカーをチェックします。最近のミニチュアカーは精度が非常に高く驚愕の精度、値段も驚愕。現在市販されているミニチュアカーはほぼ中国製です。

     工場は中国の東の都市、深セン付近が多いようです。香港が近いのでしょうか?行ったこと無いので良く分かりません。実際にミニチュアカー工場を見に行った人の話によると裸眼で驚愕の精度で生産していたそうです。話を聞いたのは2000年ごろでしたかね。

     ミハエル・シューマッハが初めてタイトルを取った1994年のベネトンF1は工場の床が土!のラインで製作されたそうです。たしかにその頃の製品は多少ムラがありましたが、まさか土!とは思いませんでした。

     現在ではそこそこの清潔な工場のようです。

    ここから、本題。まず、新型車の作製の為にテストで20台前後を作るそうです。作業は完全な流れ作業。Aさんはずーっとワイパーだけを付ける人。Bさんはタイヤ。Cさんはミラー、と完全分業の流れ作業。

     恐らくはこういった一つの作業にとても習熟することに秀でているのでしょう。ぶったまげるクオリティ。いったい作業工賃いくらなんだろう?日本で製作したら間違いなく3倍以上のプライスになるでしょう。

     さて、そんな深センに歯科技工所があるそうです。だいぶ前に何故かうちにサンプルが送られて来ましてチェックしましたがちょっと甘いんですね。製造公差を最大限取っている感じでイマイチなんです。

     問題点は

    ・資格をもった技工士さんが製作していない可能性がある。

    ・ミニチュアカーは機能しないが歯は機能する。よってただ製作すれば良いものではない。

    ・だいたい距離が遠すぎ。国際宅急便でのやり取りになるんでしょうが、圏外ですね。

     と、いうのが個人的な見解です。

     

  • 458イタリアに喝!の巻。

     上手く表現出来ませんが、顧客囲い込み戦略が世界的にマーケティングの常識になっいている。その製品、そのブランドの世界に引き込み~継続的に購入してもらい~長いお付き合いをする~様々なイベント~パーティー?で顧客満足度も上げる。

     う~ん、良く考えたものだ。一年中そういったイベントが世界中のどこかで行われているわけだ。

     ところで、カーセンサーで中古車相場を厳しくチェックするのが日課になっている。(インターネットはこういう時に便利。かつては電話帳みたいな本で情報を取っていたものです。検索並び替えも自由自在)

    基本的にはカーセンサーは中古車情報なのでターゲットは中古車。用もないのに見るの大好きですね。問い合わせの電話もしちゃう。たまに見にも行っちゃう。3度楽しめますね。

    ところがですね、世界的にそうなのかは分かりませんが、中古車を買う人ってメーカーは全然大切にしない傾向があるのですね。専門用語を使うと、F50中古で買う人よりも458イタリアを新車で買う人のほうが、プライオリティが高いのだそうです。私は気絶しそうになりました。

    そうか~、そういうことなのか~。あっちの世界に行くにはそういうハードルがあるのね。458イタリアのオーダーシステムは妙だな?とは思っていましたがそういうことだったのね。

    ちなみに並行輸入・新車は中古車と同じ扱いなのだそうだ。

    今日もカーセンサーで検索ですね。