• 時間の巻

     2年に1回くらいの割合で車をぶつける事がある。車庫入れの時バンパーをこする、寄せすぎてホイールうぃ擦ってしまう、ナドナド。

     学生時代は家族の車を擦ってしまうと、自分で直していました。傷をパテで修正して、塗装をして磨く。2日がかりでしたかね。

     やったことのある人ならすぐにわかるが、やった事のない人には全然分からない。塗装は下地
    ~準備が命。80%は下地処理で決まります。実際塗装はものの数分。下地処理はその数倍かかります。

     さて、歯科の外科治療ですが実際の作業時間はセンスのあるドクターであれば考えているよりも短いものです。と、いうよりも手術中にあたふたするようでは非常にマズイ。

     そのため、術前の審査~診断~手術のシュミレーションには時間をかけます。特にインプラント治療においては時間をかけます。

     専用の器具をしっかりと準備して、間違いなく手術をする。そのためにはしっかりとした準備が必要です。

     
     

  • 並行輸入、フェラーリ並行輸入などなど。

     ここ数日、並行輸入について情報収集している。ズバリ自動車並行輸入。

    身の回りで並行輸入の品は、時計(トホホホ・・・・。)、家具(これは日本の代理店がパーなので自信を持って並行輸入でOK)、洋服、カバン、(現地で購入すれば並行輸入になるのでしょうか?)ナド。

     因みによく聞かれるので答えますが、アルマーニカーサ、ボッテガ・ヴェネタの家具を気軽に並行輸入することは非常に難しいと思います。現地で買っても、日本まで運ぶのが非常に手間がかかるんですね。

     さて、東京都内を結構な数の並行輸入、ポルシェ・パナメーラが走っています。ポルシェ・ジャパンのステッカーが貼っていないのですぐ分かるのと、ウインカーがUS仕様の車は赤のままなんですね。

     ウインカーが赤なのは私が色盲か(色盲では歯科医師ができないのでこの可能性は無い)荒業でナンバーを取ったかでしょう。

     何故、並行輸入するのか?ズバリ安いからなんです。しかし、デ・メリットもありありなんです。具体的には・・・・

    ・国際保証はほぼ無効と考えた方が良い。

    ・経費を抑えるほど、手間が異常にかかる。

    ・2台目とか趣味の世界。もしかすると、お金持ちの道楽?的に考えた方が良いかも。

     先日、某所でiPadにてドバイのフェラーリF430の中古車情報を見ていたら、ニャンとドバイの事情通に声をかけられました。根掘り葉掘りいろいろ聞いたところ、とにかく砂でダメになるよ、ということでした。砂かぶりって言うんですね~。

     因みに時計は非常にお買い得なのだそうです。その方は貿易に非常に明るい方で並行輸入も結局のところ、国力の問題?になるのだそうです。

     話を想像すると、日本の国力は↓である。ホルシェ・カイエンの純正ナビは日本仕様のみクラリオン製。他の国はポルシェ工場装着。ポルシェのマーケットはUSであるか、実はそこから中国へガンガン並行輸出している。

     ポルシェAGとしてはとにかく台数さえ売れれば良いが面倒は避けたい。ココで問題なのが日本。正規ディーラー車は値段がとても高い。台数もそんなには売れない。並行輸入車もある程度入ってくる。

     こうなってくると、杓子定規で並行輸入車は☓とは言っていられないと思うのだが。結局具体的な話しのないまま夏が終わりそうです。

     

  • お盆、に悩むの巻。

     今年は夏休みをどうしようか?と考えているうちにタイミングを逃しました。と言うよりも、インプラント治療の術前分析が溜まっているのでそちらを分析する時間が欲しかったんですね。休んでも暑いし、混んでいるし。

     と、いうわけでお盆もクリニックにおりました。そうするとですね、ストレートに言うと他の歯科医院の患者さんもいらっしゃるわけです。勿論、何らかの問題を感じて来院される訳です。

     実はこういう場面は気を使います。患者さんが問題を感じているということは実際にも問題があるわけでそこを説明するのに気を使います。

     前医を否定せずに淡々と事実のみを伝える。その後治療法、対策を簡単にお話すると。毎年、お盆はこういう場面で悩みます。

     近年、特に保険治療において、???と感じる場面が多くなりました。

  • 温故知新の巻。

     古代より、歯痛・歯の悩みはあったようであり、また治療にも悪戦苦闘していたようである。

    近代、近年100年位の歯科治療を見ていくと非常に面白く、又興味深い事が多い。

    思いっきり端折って書くと、昔アイデアとしてはあったのだが技術的な問題で不可能だった治療が現在では可能になっていることが多い様に感じる。けしてインプラント治療だけではなく修復治療全体的にそう感じることが多い。

     又、現代の医学の問題点を示唆する昔の研究論文も多い。

     某、投資家が言うには投資には歴史観も重要なのだそうだ。医療も全く同じで最新のテクニックだけかじっていればOKと言うものではない。

     最近、若い歯科医師に説明するのが長くなって長くなって。説明の前にはこの一言。

    そもそもね・・・・。

  • 道具の進化

     テニスを始めたのは28年前。丁度新素材ラケットが登場して結構ラケットの進化が劇的であった頃ですね。
     ウッド→マグネシウム・アルミ→グラスファイバー、ボロン、グラファイト、ケプラー だったかな、という進化の真っただ中でした。

     当時のラケットは固くすると重くなってしまった記憶があります。わりとラケットはしっかり持たないといけなかった記憶があります。実はこれがテニス肘の原因かな?と今になると思います。

     ところがですね、最新のテニスラケットは軽いんです。物凄く軽い、確か230グラム以下のラケットはボールに打ち負けてしまうと言われていましたが、全然問題なし。全然打ち負けない。
     
     さらに値段が安い。3万円で驚愕の性能があります。感覚的には値段は昔の50%OFFで、性能は200%のUP。中国産にも感謝ですな。

     さて、ラケットが軽くなれば当然プレースタイルも変わります。つまり、現代ではラケットは軽ーく握るだけで良いのです。この現代テニス事情に慣れるのに半年かかりました。打ったボールは驚愕のスピード。

     見た目は全然変わらないテニスラケットでも、中身は進歩しています。こういう進化~進歩を歯科器材に期待します。

     軽く、上部に作ってくれませんかね?