2009年09月14日 不況とマーケティング 昨夜、鍼灸治療を受けました。今回は日本橋、高島屋そば。今回は効いたキイタ。夜のF1イタリアGPが眠くて見られないほど効きました。ちなみにF1はライブ放送。ウトウト。 さて、好んで読む本にビジネス書、マーケティングの本、があります。ついつい読んでしまうのが南原竜樹さんの本です。世の中景気?が良くありませんが、個人的にはこの状態もけして悪いことだけではないのではと思います。つまり経営者なら誰でも限界まで頭を使い知恵を出して状況を少しでもカイゼンしようと努力するわけです。 K-スマイルデンタルも現在あらゆるところをカイゼン中です。これは前にも書きましたが治療の内容ではなく、その周辺のカイゼンです。実はそのカイゼンの効果、患者さんの満足度の向上も非常に大切ですが、発想→相談→実行→評価 (ちなみに短くて1日、長くても20日、年々セッカチになってます)の過程が好きだったりします。 特に歯科医師は視野が狭い仕事をしているせいか、マーケティングに弱いんですね。又は発想が古い。ところが、世の中の通信速度が上がっても、人間同士の社会ってあんまり変わらないのが面白いところです。