2009年10月23日 後悔。 その昔、小学校低学年の時、ギターを習っていました。しかしですね、非常に悲しいかな、才能がまるで無かったのです。音符も全然頭に入って来ない。人生初の苦痛。しかし、自分の興味のある分野のデータはどーんどん頭に入ってきて丸暗記。 結局ギターは泣きを入れて挫折。本当に才能の無さは今も思い出します。ジミヘンにはなれませんでした。そういういきさつがあるので、何かの楽器が出来る人はもう無条件で尊敬しちゃいます。上野にハーモニカ吹きながら歩いているオヤジがいますが、尊敬しちゃいます。 ここのところ、ライブに行く機会が多く、当然そのライブの出演者が非常に上手いんですね。ライブ中、じっくり見るのは楽器の手元のみ。そこで、あ~あ~ギター挫折しなければ・・・・と後悔をするんですね。同じ手先を使う仕事、訓練次第でどうにか、これがならないんですね。 神よ、リズム感、音感、楽器の才能、これと私の才能のどんな場所でも瞬時に照明の切れているところ(電球とか蛍光灯)と発見できる技?を交換して下さい。どんつくつく、どんつくつく、どんどんつく。